どうも。夕方仕事行く時より、夜中帰ってくる方が汗だくになるきゅうです。
最近眠いし眠いしポケモンしなきゃだしでまたブログ更新せずだらだらすごしてた訳です。反省なんかしてないけどね。
今日暇で暇で暇すぎて、ずーっっっと考えてたんですよ。 ある疑問を。
ドラえもんの”どこでもドア”ってあるじゃないですか。
あれの仕組みについて。 それはもう真剣に。
だって、タイムマシンで未来や過去に行く時、なんか変な輪っかみたいな背景のとこくぐるでしょ？ １５０歩譲ってそれは許せるんですよ。
だってキテレツだってそうだし。
四次元ポケットに手突っ込んでも少しゴソゴソ何やら探してますよね？ たまに映画では焦っていろんなもの投げまくってるし。
なのに、 どこでもドアだけはドア開けたら本当は１０時間かかる場所だろうが、なんだろうが何の迷いもなく行くことができる。
タイムマシンのように過去・未来にいけないと仮定してもやはり何かしらの空間を通るはずである。
足だけ出したら向こうに足が見えているのである。
つまりその瞬間。 自分の足は遠く離れた場所にあるわけだ。 どうやって血が通っているのか。
仮に首だけ出しらとんでもないことになる。
頭 つまり脳みそと心臓が別の場所にあるのである。
立派なバラバラ殺人事件の被害者である。
そう。 考えれば考えるほどわからなくなってきて、ついに煮え切れない思いを誰かにぶつけたくて同僚に聞いてみたんだ。
きゅう「どこでもドアってどんな仕組みなんやろう。最悪バラバラ殺人事件やで。」
同僚「え？ なんでどこでもドアが殺人やねん？」
きゅう「かくかくしかじか」
同僚「あれや 多分どこでもドアに入った瞬間に入ったやつは消え去って新たに向こうのドアから新しく入ったやつと全く同じ思考回路の奴が出てくるんやわ」
きゅう「クローンによる完全犯罪か。」
そう。 ドラえもんは自分の一見便利そうな道具で全人類をクローンに変えるべくやってきた猫型ロボットなのである。
もし町でドラえもんを見かけても決して｢ド～ラ～え～も～～ん 道具出してー｣なんて泣きついてはいけない
「君はいつもいつも道具道具って頼ってばかりで・・・」なんて説教されるが裏ではしたり顔である。
ちなみに弱点はシッポと思っていますよね？ 電源きれちゃうって。
ドラえもんはやはり地球制服のために作られた道具のようです。
実は最初の設定は
｢シッポを引っ張ると透明になる｣
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